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福岡ぐる皮ナイト@一風堂浜松町スタンド

ぐるぐると串に打たれた(巻かれた?)とり皮の焼き鳥は、福岡県民のソウルフードだそうです。

そんな"ぐる皮"は、「秘密のケンミンSHOW」で知って以来、とても気になっていたフードでした。

博多とりかわ 長政」というお店が日本橋室町から人形町へ向かう途中にあるものの、なんとなく行く機会を逸していたところに、

「福岡ぐる皮ナイトなるイベントを一風堂でやるって!」と、これまた妻が発見してくれて”初・ぐる皮”のチャンス到来です。

予約合戦がなかなかの熾烈さだったようでしたが
妻がバッチリ2部(19:30~22:00)の予約をとってくれました。



約10分前に店につきますと、既に2部の方々が店の前にぞろぞろと集まっていたのですが
店内を除くと、まだまだ1部の人がたくさんおりまして・・・案の定、2部組は空き次第席に案内されることを余儀なくされる状況。

ラッキーなことに、我々はさほど待つことなく店内に入ることが出来ましたが
カウンターに通されたため、スタンドです。
※何席かボックス席等もあるものの、一風堂浜松町"スタンド"なので、致し方なし。

まず、ぐる皮ナイトの特別メニューをご紹介します。

・とり皮セット 1,000円
(内容:とり皮5本と、生ビール、酒ボール、ハイボールのいずれか1杯)
・とり皮単品(5本) 750円(1本追加の場合は130円)
・締めのラーメン 500円
・ブルーマスター 700円※本数限定
・酒ボール 600円

・・・とり皮セット、お得じゃないですか?(笑)

非常に混んでいるので、すぐに店員さんを捕まえ
「とり皮セット、2つお願いします!」と注文。2つとも生ビールです。

そして、いよいよ念願のぐる皮です。



皮の表面で脂がじゅうじゅう言いながら、キレイに巻かれた「ぐる皮」の登場です!

・・・カリじゅわです☆
外側は脂の中でしっかり焼かれて、カリッカリですが
巻かれた内側は、カリカリに包まれてじっくりと熱が入り、じゅわっと鶏のうまみがあふれてきます。

味が濃いので、生ビールがよく進みます(笑)
するすると食べ進め、もう1セット追加注文したところで、結構おなかがいいかんじに。

最後に、文字通りの「締めのラーメン」を妻と1杯ずつ注文。



こちらも、一風堂のテイストを思わせながらも、鶏ベースなので「白丸」とは似て非なる美味しさが楽しめました。

大満足でした!

折を見て、長政さんにも訪問してみようかと思います。


「博多とりかわ 長政」
http://torikawa-nagamasa.com/

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