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第7回 日本橋エリア 日本酒利き歩き2019(AQUA SAKE CABINET)


7回目になる春のお楽しみイベントのひとつ日本酒利き歩き in 日本橋エリア
ブログにこんなタイトルを付けている以上は、絶対に外せないイベントです(笑)

私の記憶が確かならば(by料理の鉄人OP)、我々夫婦が初めてこのイベントに参加したのは
2015年4月18日の第2回 日本橋エリア 日本酒利き歩き2015でした。

例によって、これも妻が見つけて提案してくれたイベントでした。

おちょこを片手に、酔っぱらいながら街を歩いてもいい「免罪符」が発行されるこのイベントは、初めて参加すると若干の戸惑いと罪悪感がありますが、慣れてくると来年もまた参加したくこと間違いなしの最高のイベントです。
※良識ある大人のマナーをまもった上に、この楽しみがあると、気を引き締めてから毎回臨んでおります。

詳細なイベント概要は公式ページをご覧頂いたほうが絶対わかりやすいので、私からの紹介は割愛させて頂きます。
https://blog.sasas.jp/event/ka20190413.html

このイベントは、受付設置店の一つにもなっている人形町の『新川屋 佐々木酒店さんが主催をしています。

はじまりは、佐々木酒店さんが声掛けをして、賛同してくれた周辺の飲食店等が集まって、本当に小規模に、こぢんまりとはじまったと人づてに伺いました。

7回目になる今回(2019年4月13日)は、昨年より1,000人増加の、約7,500人の参加者が集まったそうです。いったい来年はどうなるのでしょうか。(当然の結果なのですが、年々1杯飲むまでの並ぶ時間が…)

さて、今回はマイナス5度の氷温管理が出来る日本酒用セラーで話題の「AQUA SAKE CABINET」も、福徳神社前の交差点の一角にブースを出していました。

Makuakeでこの商品のことを知り多少の興味があったものの、開発中の実機を見て触れることができたのでとても有難かったです。真っ黒で丸みのないシャープなフォルムが、大事な日本酒を光から守り、酵母の働きを止める機能に、信頼感を上乗せしてくれてます。


「AQUA SAKE CABINET」
https://www.makuake.com/project/sakecabinet/


この商品の販売メーカーはAQUA株式会社さんなのですが、なんと東京本社が日本橋堀留町です。イベント当日1週間前に、佐々木酒店さんに出展相談をしたところ、問題なく出展実現したそうです。(佐々木酒店さんの調整力がスゴい…!)


さて、利き歩きに話題を戻したいので、一度ここで区切らせて頂きます(^ ^)

※先日、赤坂で開催されたAQUAさんのSAKE CABINETのイベントにお邪魔しましたので、それはまた後日ご紹介できればと思っております。

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ティファニー カフェ@キャットストリート(Tiffany Cafe @ Cat Street)

Tiffany Blue(ティファニーブルー)をみれば、誰もがそのブランド名を言うことが出来るって地味にスゴいコトだと思っております。 Tiffany(ティファニー)が大好きな方はもちろん、そうでない方からも人気・話題を集めている ティファニー カフェ@キャットストリート(Tiffany Cafe @ Cat Street) に、夫婦で行って参りました。 東京メトロ千代田線、原宿(明治神宮前)駅から歩いて数分、キャットストリートのカーブに沿って歩いていきますと、とても広い敷地にグレーを基調とした建物が見えてきます 店内は、 テーブル商品(食器等) や レザー小物を含めたジュエリーの販売も 行っており、エントランスから1つ上がった 2F部分がカフェスペースになってます 。 手前に見える、チェーンのオブジェの関係でちょっと ロフトっぽい空間づくりになってます 。 3回目くらいの予約合戦で、ようやく予約を取ることができました。 予約は、希望日の2週間前の零時に解禁 になりますので、夜の戦いです。 予約画面はこちらです。(ティファニー カフェ@キャットストリート 空席情報確認/予約) https://rsv.ebica.jp/ebica2/webrsv/reserve_vacants/vacant/e014044101/19516/0528?cltid=e014044101&shop=19516&show=3&fixshop=1 細長いカフェスペースへ続く階段で上がっていくと、目の前にかわいいワゴンが見えてきます。 ワゴン上には、 お土産の小さなお菓子などが詰まってます 。 クッキー(Cookies) ×4 1,950円 Smoked Nuts(スモークナッツ) 530円 プライスタグを支えるクリップがおしゃれです。 ※ジュエリーエリアも、このクリップがところどころにありました。 さてさて、入口右手にありますフードショーケースとレジカウンターでドリンクを注文です。 ショーケースはこんなかんじです。 今回注文したドリンクは・・・ Coffee Tall size(コーヒー トール) Elder Flower Lemonade(エルダーフラワーレモネード)

生ハム食べ放題@DEAN&DELUCA(ディーンアンドデルーカ) 六本木店(in Roppongi)

生ハム食べ放題を提供しているお店は、街でちらほら見かけることはありましたが、どんな生ハムが来るのだろう・・・と、ちょっと不安になったりします。 この生ハム食べ放題を、 DEAN&DELUCA (ディーンアンドデルーカ)がやってくれるだなんて、夢にも思っておりませんでした。 とりわけ生ハムが好きな私の妻は、東京ミッドタウンB1FのDEAN&DELUCA(ディーンアンドデルーカ)の前に掛けられた、その案内看板を見るなり、「行きたい!」と即決。 【基本情報】※すみません、過去のイベントです。 生ハム食べ放題 料金  :500円/1時間※ワンドリンクオーダー制 生ハム:パルマ産18か月プロシュート 生ハム好きには、最高のイベント内容となっております。 パルマ産18か月プロシュート さすが、DEAN&DELUCA(ディーンアンドデルーカ)。このクオリティーです。 まともにオーダーしたら、一皿で軽く2,000円以上はする品質とボリュームです。 私たちが選んだドリンクは、オーストラリアの スパークリングワイン のミニボトル。 レジでオーダーするドリンクだけでなく、 店内にあるテイクアウト用のドリンクから選んでもワンドリンクカウント してくれます。 じつは、この生ハムフェアと同時開催で、次のようなデリのキャンペーンもやっておりました。 選べる冷菜デリ2品+ホットデリ1品=2,160円 というプリフィクス形式のデリフェアです。 生ハム一辺倒では、飽きるし美味しく食べられないという考えから、このセットをワンセットオーダーして、ふたりでシェアして食べることに。 グリルドケールと豆のサラダ +ローストビーフとマッシュルーム ※正式名称でない可能性があり恐縮です。 カイノミのタリアータ(玉ねぎ添え) ※正式名称でない可能性があり恐縮です。  どれも最高のデリメニューで、スパークリングワインにもバッチリ合いますし、コールドプレートの2種は、生ハムと合わせることでどちらも一層おいしく食べられます。 肝心の生ハムですが 、 見た目のきれいさを裏切らず とってもしっとり、いやむしろジューシーと表現するべきトロふわな仕上がりです。 1枚がものすごく大きくスライスされているのですが、

KIRIN Home Tap(キリンホームタップ)がやってきた。

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