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第7回 日本橋エリア 日本酒利き歩き2019(日本酒とおそば高松と、あのうさぎ)

楽しみにしていた第7回 日本橋エリア 日本酒利き歩き2019。
今年の"あのうさぎ"はに乗っかって登場です。

今年も前売り券が発売になった直後にチケット購入です。




2019年4月13日当日は、バッチリ晴れてくれまして、今年も"まち歩き日和"でした。

第2回から毎年楽しみに参加しておりますが、第4回からは、私の父も参戦し3人でこのイベントを楽しんでおりまして、
「今年は新川屋から」と予定していたのですが、イベント当日の数日前から母が体調不良に陥り、父は家事や看病をしてからの参加を余儀なくされ、途中合流。

そんなこんなで、結局今年も日本橋案内所(コレド室町1)から出発でしたが、Miss Sakeの皆様を眺めてからの幸先良いスタートでした♪(笑)


さて、今回妻がお目当てのひとつにしていたのが"あのうさぎ"の人形」です。
毎回、トートバックやてぬぐいなどのグッズは見ていたのですが、今回はとうとう人形の登場です。
これまで同様、「豊年萬福」さんで各種グッズが売られていました。

ここに前半戦の照準を合わせましたので、まち歩きスタートの14:00とともに抜栓される限定酒として今年選んだのは、宮城県/金の井酒造さんの「綿屋」。

純米大吟醸 雄町 中採り原酒 … ¥8,000 (1800ml)



そして、足早に豊年萬福に移動です。

20分ほど並んだところで、「グッズご購入の方は、直接どうぞ~」という声を聞き、ヘ(゚д゚)ノ・・・
妻だけ列を離脱しまして・・・


"あのうさぎ"捕獲しました~(^ ^)
 ※グッズ買っても、まだ店の外の列・・・
ただ、並んでいる人にも一升瓶をもったスタッフの方が、お酒を振る舞ってくれるので、飲みながら待てます(笑)

ようやく中に入りまして、「龍力」「御前酒」「睡龍」を飲めるだけ飲みます。
そして、川床のテラス側に移動してバシャリ。



その後、「半蔵」 「宮の雪」を目指して三重テラスに向かいます。
もうこの頃には16:00が近づいていました・・・時間が経つのが早い!

そして、ようやく三重テラスで父と合流。

16:00抜栓の
半蔵 純米大吟醸 磨き40 … ¥10,000 (1800ml) が父の最初の一杯でした。
相変わらず、甘いのにキリッと辛くて旨い酒です。
※イベントの試飲でしか飲んだことありません(笑)

さて、このまち歩きで全員が楽しみにしているひとつが、おそば高松さんの「冷やしたぬきそば」です。「酔ったからだに、濃いめのつゆがぶっかけられた冷やしたぬきそばが最っ高」と毎年言っているのは私の妻。むろん、異論はございません(笑)



今年はタイミングが良かったので初めて「かつ煮」も食べることができましたが、これまた最高でした。※写真を撮る前に食べちゃってました・・・m(_ _)m
卵の甘味と濃いめのだし汁の中に、旨みがしっかり乗ったカツが絶妙に調和してます。
「玉ねぎじゃなくて、長ネギが綴じてあるんだな」と感心していたのは、たまねぎが不得手な私の父。確かに長ネギは珍しい。

利き歩きに参加されましたら、イベント中盤でぜひ「おそば高松」さんにお立ち寄りになられることをおすすめいたします。※日本橋と人形町のちょうど真ん中にあります!

おそば高松
http://www.edoakinai.com/takamatsu/

その後、「日本橋ブルワリー」さんに向かい
16:00抜栓の
龍力 純米大吟釀 秋津 … ¥30,000 (1800ml)を頂きつつ
3種類のお酒を飲み当てる利き酒ゲームに3人で挑戦し(協力すれば誰かはあたる)、

大伝馬町の「CITAN」さんまであるき、「」の美味しさを再確認。

その場所から「佐々木酒店」を目指して歩いておりましたが、各所で足を止めていたら佐々木酒店に行く頃には終わりの18:00を過ぎてました(笑)

初めてこのイベントを記事にすることに挑戦しましたが、飲んだ日本酒の種類やら、体験した出来事が多すぎて、だらだら書いたら収拾がつきません(^^;

それだけ内容の濃い、4時間じゃ楽しみきれないイベントだということが伝わっていれば幸いです。

最後にどうしても紹介したいお店を1つ。

日本橋とよだ」さんです。


ここで、日本酒の肴として提供されていた一品料理のひとつ
桜鯛の胡麻醤油がけ」が絶品すぎました。

 
臥龍梅 純米大吟醸 生原酒 山田錦 直汲み」と合わせたのですが
合わないわけがない最高のペアリングでした。

「日本橋とよだ」さん、近いうち軽く一杯お邪魔したいです。

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