豪徳寺にある朝日屋酒店さんが主催する『きき酒会』が、梅ヶ丘駅にある梅ヶ丘パークホールにて2019年4月21日(日)に開催されました。
こちらも妻が発見してくれまして、第2部(16:00~17:30)に夫婦2人で参加してきました。
会費はひとり1,500円/人と、とっても嬉しい設定です。
※ただし、前売チケットはオンライン上での購入はできず、朝日屋酒店さんに店頭で直接購入する必要がありました。妻に感謝です。
会場である梅ヶ丘パークホールは、最寄駅の梅ヶ丘駅からとっても分かりやすい&近い施設でした。我々は、同日に六本木で開催中だったCRAFT SAKE WEEK(http://craftsakeweek.com/rh/) に寄ってから、現地に向かいまして、2、3分遅れて会場入りしたのですが、既に会場が活気にあふれていて、受付の時点でワクワクさせてくれます。
15以上の酒蔵さんがコの字にブースを構えて、平均3~4種類の日本酒をお持ち下さってました。
そして、この会場で最初に気づいたことが1点。
「吐器の用意がいいなぁ」
このような日本酒イベントは、これまでに参加しておりますが、意外と吐器を探すのに苦労することがあったのですが、先にお伝えしたような規模の会場において、6台くらい等間隔に用意してくれていました。
そして、その答えはこのブログを書いていて気づいてしまいました(^^;
"飲み会ではありません。きき酒会ですので泥酔なきよう・・・"という一文が、フライヤーに記載されておりました。
第10回美酒名酒きき酒会
http://asahiyasaketen.sakura.ne.jp/10kaikikisakekai_01.PDF
これからは、吐器の充実設置=このような趣旨だと察することが出来る男になりたいと思います(笑)※別に当日泥酔したわけではございませんがf(^^;
さて、脱線しましたが日本酒の話です。
天吹(天吹酒造合資会社)・佐賀県
一番、右側の黄色いラベルは「純米大吟醸生酒 バナナ酵母」
酵母といえば、天吹。今回も酵母の香りを楽しませて頂きました。
聖(ひじり)/聖酒造・群馬県
私にとっては、初めて出会った銘柄です。
ボトルがとってもカッコいいです。中取りだからか、どれも口当たりは澄んでいながら、まろやかなお米の旨みが感じられる、とっても美味しい日本酒でした。
月山(吉田酒造)・島根県
気になっていた銘柄のひとつでしたが、ここでようやく飲むことが出来ました。
写真は「芳醇辛口純米」で、月山を代表する定番の1本とのことです。
その名のとおり、芳醇ですが飲み飽きない。スッキリ感が楽しめる1本という印象でした。
たかちよ(髙千代酒造)・新潟県
これも初めて知ることが出来たお酒の1つです。
写真は、「豊醇無盡たかちよ 氷点貯蔵」 です。
コストの問題で、実施規模が限られる氷点による貯蔵で詰められたお酒。
このあたりで、だいぶ酔ってましたが甘くて美味しかったと記憶しております(曖昧ですみません)
上記以外にも、
気さくで面白いの杜氏さんが作っている「上喜元(酒田酒造)・ 山形県」の「純米吟醸酒 完全発酵+15」で、突き抜ける感覚の味わいを楽しめたり、※ご本人がブースを構えていらっしゃいました。
「明鏡止水(大澤酒造株式会社)・長野県」の「La vie en Rose(ラヴィアンローズ)」を14代目蔵元みずからお燗して提供して下さったり、※15代目のご子息と一緒にブースにいらっしゃいました。
「玉川(木下酒造有限会社)・京都府」の酒粕をもらえるイベント(写真撮影)や、
朝日屋酒店さんのグッズ等が当たるプレゼント抽選会があったり、
と、紹介しきれないくらいいいイベンtノでした♪
10回続いていらっしゃるので、きっと11回目もあるかと存じます。
日本酒がお好きな方は、ぜひ「利き酒」(笑)に行かれることをおすすめ致します。
朝日屋酒店
http://asahiyasaketen.sakura.ne.jp/access.html
こちらも妻が発見してくれまして、第2部(16:00~17:30)に夫婦2人で参加してきました。
会費はひとり1,500円/人と、とっても嬉しい設定です。
※ただし、前売チケットはオンライン上での購入はできず、朝日屋酒店さんに店頭で直接購入する必要がありました。妻に感謝です。
会場である梅ヶ丘パークホールは、最寄駅の梅ヶ丘駅からとっても分かりやすい&近い施設でした。我々は、同日に六本木で開催中だったCRAFT SAKE WEEK(http://craftsakeweek.com/rh/) に寄ってから、現地に向かいまして、2、3分遅れて会場入りしたのですが、既に会場が活気にあふれていて、受付の時点でワクワクさせてくれます。
15以上の酒蔵さんがコの字にブースを構えて、平均3~4種類の日本酒をお持ち下さってました。
そして、この会場で最初に気づいたことが1点。
「吐器の用意がいいなぁ」
このような日本酒イベントは、これまでに参加しておりますが、意外と吐器を探すのに苦労することがあったのですが、先にお伝えしたような規模の会場において、6台くらい等間隔に用意してくれていました。
そして、その答えはこのブログを書いていて気づいてしまいました(^^;
"飲み会ではありません。きき酒会ですので泥酔なきよう・・・"という一文が、フライヤーに記載されておりました。
第10回美酒名酒きき酒会
http://asahiyasaketen.sakura.ne.jp/10kaikikisakekai_01.PDF
これからは、吐器の充実設置=このような趣旨だと察することが出来る男になりたいと思います(笑)※別に当日泥酔したわけではございませんがf(^^;
さて、脱線しましたが日本酒の話です。
天吹(天吹酒造合資会社)・佐賀県
一番、右側の黄色いラベルは「純米大吟醸生酒 バナナ酵母」
酵母といえば、天吹。今回も酵母の香りを楽しませて頂きました。
聖(ひじり)/聖酒造・群馬県
私にとっては、初めて出会った銘柄です。
ボトルがとってもカッコいいです。中取りだからか、どれも口当たりは澄んでいながら、まろやかなお米の旨みが感じられる、とっても美味しい日本酒でした。
月山(吉田酒造)・島根県
気になっていた銘柄のひとつでしたが、ここでようやく飲むことが出来ました。
写真は「芳醇辛口純米」で、月山を代表する定番の1本とのことです。
その名のとおり、芳醇ですが飲み飽きない。スッキリ感が楽しめる1本という印象でした。
たかちよ(髙千代酒造)・新潟県
これも初めて知ることが出来たお酒の1つです。
写真は、「豊醇無盡たかちよ 氷点貯蔵」 です。
コストの問題で、実施規模が限られる氷点による貯蔵で詰められたお酒。
このあたりで、だいぶ酔ってましたが甘くて美味しかったと記憶しております(曖昧ですみません)
上記以外にも、
気さくで面白いの杜氏さんが作っている「上喜元(酒田酒造)・ 山形県」の「純米吟醸酒 完全発酵+15」で、突き抜ける感覚の味わいを楽しめたり、※ご本人がブースを構えていらっしゃいました。
「明鏡止水(大澤酒造株式会社)・長野県」の「La vie en Rose(ラヴィアンローズ)」を14代目蔵元みずからお燗して提供して下さったり、※15代目のご子息と一緒にブースにいらっしゃいました。
「玉川(木下酒造有限会社)・京都府」の酒粕をもらえるイベント(写真撮影)や、
朝日屋酒店さんのグッズ等が当たるプレゼント抽選会があったり、
と、紹介しきれないくらいいいイベンtノでした♪
10回続いていらっしゃるので、きっと11回目もあるかと存じます。
日本酒がお好きな方は、ぜひ「利き酒」(笑)に行かれることをおすすめ致します。
朝日屋酒店
http://asahiyasaketen.sakura.ne.jp/access.html
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