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京都旅 その6 ~ウッドミルブルワリー・京都~

Craft Beer(クラフトビール)の人気がグングン高まっている中で、私たち夫婦も、日本酒の消費量が減り、その分、ビールを飲むことが多くなっているのを実感しております。

KIRIN Home Tap(キリンホームタップ)を入れてるくらいですからね(笑)ちなみに、KIRIN Home Tapは一番搾りだけでなく、不定期でCraft Beer(クラフトビール)も注文することができます(^ ^)
私たちが導入した際のブログもご興味があれば、ご覧頂ければ嬉しいです。

KIRIN Home Tap(キリンホームタップ)がやってきた。
https://chezwow.blogspot.com/2019/05/kirin-home-tap.html


さて、今回は京都旅の中で訪れた『ウッドミルブルワリー・京都』さんを、プチご紹介します。

こちらの場所は、1つ前の記事でご紹介した『京・西陣・孝太郎の酢(林孝太郎造酢)』さんから徒歩で数分の、とっても近い場所にあります☆

我々も、「Myぽん酢」を作成した帰りに、ここに来ようと決めていて、予定通りそのルートで訪問させて頂きました(^^)

ウッドミルブルワリー・京都 看板 ブロック塀 入口 

シンプルながらアートを感じる看板が、ブロック塀にドスンと掲げられております。
街に溶け込みすぎていて、最初この看板を発見したときは「ココか!」と声にでてしまいました。(笑)

中に入ると・・・誰もいらっしゃいませんでした…(^^;

ウッドミルブルワリー・京都 醸造所 店内 貯蔵庫 大麦の袋

とってもコンパクトな店内ですが、This is Craftな雰囲気に、訪問した我々もワクワク♪
大麦の入った大袋や、生ビールのタンク、瓶ビールケースなどが置いてありました。

おそるおそる店内を遠巻きにみておりましたら、ブルワリーの代表、辻本さんがお店に戻ってきまして、「立ち飲みはもうちょっとお待ちください」とやさしく声をかけてくれました(^^)

立ち飲みをしたい気持ちは満々だったのですが、その後の予定等を詰め込んでいたため、今回は最初からお土産目的で来店したため、それはまた次回のお楽しみに。

そんな我々でしたが、お店のコトや置いてある大麦の話、各ビールの特徴などをサクサク教えてくださいました♪ こうして代表の方や現場の方から直接お話しが聞けることは、訪問する最大の魅力だと思ってます。ほぼもれなく商品に愛着が湧きます(笑)

普段、私たちが目にすることはない、大麦が入った袋とかを見ることも「工場に来た!」という特別感を感じられます。

Crisp Finest Malt ビールの原材料 大麦 

テイクアウト・お土産は、下の写真のように手書きの商品リストから選んで買うことができます。
はっさくホワイト」が珍しくて面白い商品だな☆と思いましたが、ウッドミルブルワリーの人気No.1商品とのことでした(^^)

地ビール直販所 貼り紙 商品一覧 手書き

訪問時点ならびに、このブログをアップしている時点では、一般向けに工場見学や試飲会は残念ながら実現できていないとのことでしたが、HPにもありますが「将来的には行う予定」とのことです。非常に楽しみ。

ちなみに、ウッドミルブルワリーのビールは京都の高島屋さんでも購入できます♪
京都旅終盤に立ち寄った高島屋のお酒売り場で、辻本さんの顔写真付のポップとともに各種ビールが冷蔵庫に入っているのを発見し、わけもなく妻とワイワイ喜びました(笑)

こうしてまた一つ、応援したいブルワリーが増えたのでした。


ウッドミルブルワリー・京都
https://woodmill-brewery.kyoto/

コメント

☆ご好評頂いている記事はこちら☆

ティファニー カフェ@キャットストリート(Tiffany Cafe @ Cat Street)

Tiffany Blue(ティファニーブルー)をみれば、誰もがそのブランド名を言うことが出来るって地味にスゴいコトだと思っております。 Tiffany(ティファニー)が大好きな方はもちろん、そうでない方からも人気・話題を集めている ティファニー カフェ@キャットストリート(Tiffany Cafe @ Cat Street) に、夫婦で行って参りました。 東京メトロ千代田線、原宿(明治神宮前)駅から歩いて数分、キャットストリートのカーブに沿って歩いていきますと、とても広い敷地にグレーを基調とした建物が見えてきます 店内は、 テーブル商品(食器等) や レザー小物を含めたジュエリーの販売も 行っており、エントランスから1つ上がった 2F部分がカフェスペースになってます 。 手前に見える、チェーンのオブジェの関係でちょっと ロフトっぽい空間づくりになってます 。 3回目くらいの予約合戦で、ようやく予約を取ることができました。 予約は、希望日の2週間前の零時に解禁 になりますので、夜の戦いです。 予約画面はこちらです。(ティファニー カフェ@キャットストリート 空席情報確認/予約) https://rsv.ebica.jp/ebica2/webrsv/reserve_vacants/vacant/e014044101/19516/0528?cltid=e014044101&shop=19516&show=3&fixshop=1 細長いカフェスペースへ続く階段で上がっていくと、目の前にかわいいワゴンが見えてきます。 ワゴン上には、 お土産の小さなお菓子などが詰まってます 。 クッキー(Cookies) ×4 1,950円 Smoked Nuts(スモークナッツ) 530円 プライスタグを支えるクリップがおしゃれです。 ※ジュエリーエリアも、このクリップがところどころにありました。 さてさて、入口右手にありますフードショーケースとレジカウンターでドリンクを注文です。 ショーケースはこんなかんじです。 今回注文したドリンクは・・・ Coffee Tall size(コーヒー トール) Elder Flower Lemonade(エルダーフラワーレモネード)

生ハム食べ放題@DEAN&DELUCA(ディーンアンドデルーカ) 六本木店(in Roppongi)

生ハム食べ放題を提供しているお店は、街でちらほら見かけることはありましたが、どんな生ハムが来るのだろう・・・と、ちょっと不安になったりします。 この生ハム食べ放題を、 DEAN&DELUCA (ディーンアンドデルーカ)がやってくれるだなんて、夢にも思っておりませんでした。 とりわけ生ハムが好きな私の妻は、東京ミッドタウンB1FのDEAN&DELUCA(ディーンアンドデルーカ)の前に掛けられた、その案内看板を見るなり、「行きたい!」と即決。 【基本情報】※すみません、過去のイベントです。 生ハム食べ放題 料金  :500円/1時間※ワンドリンクオーダー制 生ハム:パルマ産18か月プロシュート 生ハム好きには、最高のイベント内容となっております。 パルマ産18か月プロシュート さすが、DEAN&DELUCA(ディーンアンドデルーカ)。このクオリティーです。 まともにオーダーしたら、一皿で軽く2,000円以上はする品質とボリュームです。 私たちが選んだドリンクは、オーストラリアの スパークリングワイン のミニボトル。 レジでオーダーするドリンクだけでなく、 店内にあるテイクアウト用のドリンクから選んでもワンドリンクカウント してくれます。 じつは、この生ハムフェアと同時開催で、次のようなデリのキャンペーンもやっておりました。 選べる冷菜デリ2品+ホットデリ1品=2,160円 というプリフィクス形式のデリフェアです。 生ハム一辺倒では、飽きるし美味しく食べられないという考えから、このセットをワンセットオーダーして、ふたりでシェアして食べることに。 グリルドケールと豆のサラダ +ローストビーフとマッシュルーム ※正式名称でない可能性があり恐縮です。 カイノミのタリアータ(玉ねぎ添え) ※正式名称でない可能性があり恐縮です。  どれも最高のデリメニューで、スパークリングワインにもバッチリ合いますし、コールドプレートの2種は、生ハムと合わせることでどちらも一層おいしく食べられます。 肝心の生ハムですが 、 見た目のきれいさを裏切らず とってもしっとり、いやむしろジューシーと表現するべきトロふわな仕上がりです。 1枚がものすごく大きくスライスされているのですが、

KIRIN Home Tap(キリンホームタップ)がやってきた。

令和元年を迎えた今年の5月1日。 皆様いろいろなかたちで新しい時代の幕開けを迎えたことと思いますが、我が家はこの新時代に併せて KIRIN Home Tap(キリンホームタップ)、はじめました\(^o^)/♪ 2019年5月14日現在も、 サービス本契約のご案内は、2019年2月28日までにプレ会員登録をいただいた方から、 「抽選」の上、当選者の方のみ連絡が行くような人気ぶりのようですが 、これまた妻がひそかにプレ会員登録をしてくれていたようで、しかも運よく5月スタート会員になれたため、5月1日をKIRIN Home Tap(キリンホームタップ)で「ポテンシャル100%ビール」でお祝いすることが出来ました。 細かいことをお伝えしますと、サーバー本体は4月下旬に、ビールよりも先行して到着しまして、 ビール(「一番搾りプレミアム」)のペットボトル(1L×2本)が到着しました。 サーバーと一緒に、 「ビアラインキャップチューブ(2本)」、 「ビアラインストロー(24本)」、 「炭酸ガスカートリッジ(16本)」が届きました。 ※12セット毎(追加注文分も含む)にこの消耗品が届くようです。1セット=1L×2本なので、一切ムダにできない数量です…! しかも、ビアラインキャップチューブは使い回しのため、決して捨ててはイケません。※我が家は捨ててしまい再購入しました…。 とりあえず、ペットボトルを迎え入れる準備は当日のうちに完了させました(笑) そしていよいよ、一番搾りプレミアムが到着しました♪ かわいいフォルムで、我が家の冷蔵庫でも縦置きで保存できるのが嬉しい限りです。 そして、早速・・・ 綺麗に注げました♪ 爽やかで新鮮なホップの香りと、大麦の甘みが存分に楽しめます。 「これはもう、缶には戻れないかも・・・」 New Beer Experience Home Tap https://hometap.kirin.co.jp/