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京都旅 その5 ~京・西陣・孝太郎の酢(林孝太郎造酢)~

爽やかな香りが楽しめる「ぽん酢」は、私の好きな調味アイテムのひとつですが、妻は私もよりも、もっと「ぽん酢」愛好家でした。

今回の京都旅のメインイベントのひとつとして京・西陣・孝太郎の酢さんのお店を訪問し、そこで『Myぽんず』づくりをしてきました(^^)


だいだい酢すだち酢ゆず酢

これら3種類は、「孝太郎の酢」さんの定番商品のひとつとして購入できるのですが
今回は、ぽん酢を構成する『出汁(だし)』『果汁』の割合を、少しずつ変えて味見しながら

自分好みの調合で1本の「ぽん酢」をつくれる、"Myぽん酢"体験

という素敵なサービスがあることを、妻が発見して予約してくれました☆

京・西陣・孝太郎の酢(林孝太郎造酢)
お店外観 老舗 古い家







思わず「カッコいい」と声が漏れる、お店のたたずまいです。
周りには、モダンな住居がありますが、ここだけは時が止まったかのよう。

ゆう豆での素敵な湯葉ランチのあとに予定していたスケジュールのため、バタバタとこちらに向かった我々は、まだバスを駆使できるまでの経験値がない上に、時間に押されていたこともあり
堀川今出川(バス停車駅)で下車し、そこから徒歩でいそいそと向かいました。

お店の周りは、非常に多くのお寺があり、また茶道関連(裏千家とか表千家とか(^^;))の施設も印象に残ってます。

お店までのアクセスルートはちゃんと公式HPの下記URLでご紹介して下さっているので
ご参考にしてください。写真でご教示頂いているので大変分かりやすいですね!

公共交通機関をご利用の場合
http://koutarou-su.com/files/pdf/access_train-walk.pdf

さて、店内はこんな様子です。

店内 玄関先の様子 アンティークなタンス(箪笥)と調度品店内 木製の樽 バレル



"Myぽん酢"体験をするこちらの建物は、もともとは西陣織の老舗だったとのことです。
幸太郎の酢さんは、「使えるものはそのまま使わせて頂いているんです」と笑顔で教えてくれました。とっても素敵ですね。

 さて、いよいよ"Myぽん酢"づくりです。

まずは、市販の味を確かめる作業から開始です。

だいだい酢 すだち酢 ゆず酢 定番商品 ガイドライン

はい。美味しいです♪笑

これをガイドラインにしつつ、
自分の好み、あるいは「○○に使う用」などをイメージしながら調合スタートです。

調合の様子 出汁(だし) 生果汁調合の様子2 出汁(だし) 生果汁

しゃぶしゃぶ屋さんとかでよく見るダークブラウンの器に入っているのは、『出汁(だし)』で
透明のカラフェに入っているのが、『果汁』です。
※一枚目の写真では、果汁は一升瓶に入ってますね。この状態で冷蔵保存しているそうです。

新鮮な生の果汁と、上品で奥深い出汁との割合を、容器の中で調合しながら、都度、その味を確かめながら、目指す味を探していく作業が、楽しすぎました。

生果汁

それぞれの果汁が、とってもフレッシュです
これだけで嬉しくなってしまいます。

敢えて、具体的な調合の内容のご紹介は割愛させて頂きます。

最後に1つだけご紹介です。
作った"Myぽん酢"には、手書きのオリジナルラベルを貼らせてくれますよ(^^)

是非「幸太郎の酢」さんに足を運んで、
"Myぽん酢"づくりの楽しさを体感してみてはいかがでしょうか?

令和ラベル


京・西陣・孝太郎の酢
http://koutarou-su.com/index.html

"Myぽん酢"体験のご予約について
http://koutarou-su.com/files/pdf/myponzu190620.pdf

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